(画像引用先:映画.com)
今回は、ドウェイン・ジョンソンさんと巨大ゴリラが大暴れする大乱闘映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」を紹介します。デザインがとにかくカッコいい怪獣達が登場する本作の魅力について記載していますので、気になる方は是非ご覧ください!
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作品
本作は2018年に公開された作品で、監督はブラッド・ペイトンさんが務めています。
キャストには「ワイルドスピード」でお馴染みのドウェイン・ジョンソンさん、「007」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」に出演しているナオミ・ハリスさん等の有名俳優が抜擢されています。
さらに、「グレイズ・アナトミー」や「スーパーナチュラル」等の人気TVシリーズでも登場し、日本でも人気のあるジェフリー・ディーン・モーガンさんも出演されました。
これだけの豪華な出演陣効果もあり、アメリカでのオープニング興行収入は約3450万ドルを記録。当時の全米映画ランキング首位を獲得しています。
あらすじ
ある日、宇宙にある実験施設で事件が発生し、遺伝子操作のサンプルが地球へ飛来してしまう。その影響を受けた生物は体が巨大になり、狂暴化して人々へ被害をもたらすことに。
そんな中、影響を受けた内の一頭であるゴリラのジョージは、育て親である動物学者のデイビス・オコイエや周りの人間を襲い始め、街中で暴れ出してしまう。
そこへ武装化した特殊部隊が現れ、ジョージに麻酔薬を放って眠らせ、事態を沈静化。その後、ジョージや関係者であるデイビス達を拘束し、ヘリで郵送されることになる。
しかし、突然ジョージが暴れ始め、デイビス達を乗せたヘリは制御不能の状態に。
果たして、デイビス達はこの窮地を脱することはできるのか?サンプルの影響を受けたジョージや他の生物たちの運命は?
怒涛の展開に目を離せなくなる怪獣大乱闘が、今始まる…
感想
何も考えないで見られるお手軽エンタメ映画
本作には伏線や考察する要素といったものは皆無で、最初から最後まで難しいことを考えずに見られるエンタメ作品です。
そんな本作の構成ですが、あらすじで紹介した映画の前振り部分を30分程度説明するのみで、残りの一時間弱はドウェイン・ジョンソンさんと怪獣達の大乱闘を堪能する形になります。
前振りの説明も、「何故怪獣達が現れたのか」という映画の根本的な説明をしているだけなので、伏線も何もありません。内容が難しいということもなく、スッと内容が入ってきます。
さらに、前振りの段階でもアクションシーンを織り交ぜているので、途中で飽きることなく見れて、尚且つ楽しみながら映画の内容を理解することができます。
この前振りが終わった後に来るのが、映画のメインの部分にあたる「巨獣大乱闘」シーンです。
アクションシーンに全振りしているだけあって、派手な演出のオンパレードです。
町のビルは崩れ、ヘリは損壊し、軍隊は壊滅します。文章にするとあっという間に終わりそうな気がしますが、本編ではこの部分を一時間弱かけて見ることができ、良質なアクションの数々に爽快感を感じずにはいられません。
内容は薄いですが、物語進行のテンポが非常に良くて、サクサクと物語が進むのも良い点です。
難しいことを考えず、ただ流れてくる良質なアクションシーンを楽しむことに特化した最高のエンターテインメント映画だと思います。
怪獣達の個性豊かな能力とビジュアル
本作に登場する怪獣の能力とビジュアルがとにかく良いです。全部で3体いるのですが、どれも個性豊かで印象に残りやすい仕上がりになっています。
まず、主人公に育てられたゴリラのジョージは、能力は一般的なゴリラと同様の力技といった感じですが、毛が真っ白のアルビノ種です。非常に頭がよく、手話で人間と会話することができます。
そんなジョージもサンプルの影響を受けて巨大化・狂暴化してしまい、人々を襲い始めます。
しかし、最初こそ主人公達を襲ってきますが、後半では主人公達と共闘し、残りの2体と激闘を繰り広げました。
戦い方が物を投げたり締め上げたりと地味ですが、大きくなった分迫力が増しており、戦闘シーンは中々見応えがあります。
次に紹介するのは、サンプルの影響で大きくなったオオカミです。
大きさ以外は外見に変化がないですが、驚くべきは体を変化させてムササビのように飛び回る跳躍力です。
この跳躍を駆使して戦場を飛びまわり、戦況を大きくかき乱すトラブルメイカーのような立ち回りを披露してくれました。
特に、序盤のオオカミ捕獲作戦のシーンでは捕獲部隊をかく乱し、ジュラシックパークさながらのホラー演出までこなす超万能型のヴィランとして活躍しており、視聴者をハラハラさせてくれます。
最後に紹介するのが、巨大化したワニです。
3体の中で一番原型と離れたビジュアルで、非常にトゲトゲしい姿をしています。
皮膚が異常に固く、銃弾やミサイルは通しません。爆弾にも耐えうる強度を誇り、並の攻撃が通用しない鉄壁の防御力を持ち合わせています。
それだけに耐久力が凄まじく、本編では最後の敵として主人公達の前に立ちはだかりました。
このように、一文では説明できな程の能力とビジュアルをそれぞれが持っていて、一体一体が非常に魅力的です。映画を見終わってしばらく経っても忘れられません。
そんな彼らの雄姿を、是非本編でご覧ください。
ジョージとデイビスのブラックジョーク手話
アクション要素が8割といっても過言では無い本作ですが、少量ながら笑いの要素も兼ね備えており、パンチ力のあるアメリカンブラックジョークをかましてきます。
それが見られるシーンが、ゴリラのジョージと人間のデイビスとのやり取りです。
彼らのコミュニケーションは手話ですが、ブラックジョークをかます時は「手話を知らなくても伝わるタイプの手話」を披露してくれます。
(手話の内容は本編を見るか、上記の回りくどい説明を見て察してください…)
ジョークをかますタイミングも完璧で、真面目なコミュニケーションの間に突然入れてきます。
緩急で笑いを取りに来ていることと、中々えげつないブラックジョークで視聴者の笑いを誘ってくるのです。
正直、お茶の間を凍らせる恐れがあるので、家族で見るのは避けた方が良いかもしれません。
ただ、一人での視聴や友達との視聴は大いに盛り上がると思います。
おもわず「なんでだよ!」「なんでやねん!」と叫ぶこと間違いなしです。
大人の方なら是非お酒でも飲みながら視聴してみて下さい。吐き出す程に笑えると思います。
まとめ
突然のブラックジョークに思わず吹き出してしまう怪獣映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」いかがでしたでしょうか。
ドウェイン・ジョンソンさんとゴリラの漫才手話コミュニケーションに笑いが止まらない本作の魅力が少しでも伝わっていると幸いです。
笑いとアクションの2つの要素を使い、最高のエンタメ映画として確立している作品だと個人的に思っているので、エンタメ映画を楽しみたい方にはとにかくオススメです。
そして、ウルトラマン等に登場する怪獣が好きな方にも刺さる内容になっているので、気になる方は是非ご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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